会長挨拶
埼玉県言語聴覚士会ホームページヘようこそ!
~役員改選のご報告~

埼玉県言語聴覚士会は、埼玉県内の言語聴覚障害を持つ方、そのご家族、および埼玉県民の利益に寄与し、地域におけるリハビリテーションの発展に貢献することを目的として2003年5月に設立いたしました。2014年9月に一般社団法人埼玉県言語聴覚士会として新しい道を歩み始めました。そして、本年5月に一般社団法人発足3年目を迎えるにあたり、3月に役員改選が行われ、5月の総会にて新理事が、同日理事会にて新三役が承認され、新しい体制が発足しました。新理事の担当者名簿、及び2017年度組織図をご参照ください。これまで同様、県民の皆様、関係各位のお力添えをいただければ幸いでございます。

言語聴覚士の臨床内容は、大きく分けると、聞くこと、話すこと、食べることに関わっています。もっと広く考えると、人とコミュニケーションを取ること、人と関わること、自分自身でことばを使って思ったり考えたりすること等「人が人として生きること」に関わる大切な部分に関わっています。細かく分けると、聴覚障害、言語発達や発音の障害、学習障害、吃音、失語症、高次脳機能障害、認知症、音声障害、摂食嚥下障害、等々ことばやコミュニケーションの問題は医療・介護・保健・福祉・教育の様々な領域に渡ります。言語聴覚士は、こうした様々な面に苦手さや困難さ、障害をお持ちの赤ちゃんからご高齢の方々までを対象として皆様のお役に立てるように日々努力しております。

言語聴覚士の人数は、諸外国に比べ全国的にもまだまだ少なく、人口が700万人を越える埼玉県内におきましても400名程度の会員数では、私たちを必要とされる方々への対応が行き届かないことが懸念されます。そこで、私たち自身の技量向上と有資格者への入会のお誘いに努めることに加え、言語聴覚士を目指す学生さんの育成、多くの若者の皆様に言語聴覚士を目指していただくための働きかけも当会の活動に位置づけております。

会員の皆様へは、多くの会員同士が地域を中心に持てる力を出し合い、会員相互の顔が思い浮かぶ心地よい組織作りをさらに目指すことをお約束し、関係する多くの団体、組織の方々との連携を深めながら埼玉県らしい活動を進めてゆきたいと考えております。各支部会、研修会、勉強会にぜひご参加ください。また、活動へのご意見を是非お寄せください。

このホームページをご覧いただきました方々には、私どもへのご意見、ご希望、ご教示、ご質問などをお寄せいただければ幸いです。
皆様のお力を頂いて、より魅力ある埼玉県言語聴覚士会に発展させたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
会長 田尻恵美子