活動報告
活動報告
投稿各部局の紹介
県士会は下記のような10の部局で活動しています。各部局は、埼玉県言語聴覚士会の運営と共に言語聴覚療法を必要とする人々や会員に対し情報発信や活動を行っています。
事務局
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渉外部
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広報・情報部
ホームページの作成・更新、県士会ニュースの発行(年2回)メーリングリストの運用を行なっています。
公益社団法人埼玉県理学療法士会・一般社団法人埼玉県作業療法士会と合同で、埼玉県リハビリテーション・マップのホームページを作成し、管理・運営を行っています。
意思疎通支援事業
自治体からの委託を受け、埼玉県失語症者向け意思疎通支援者養成研修の運営を行っています。また研修を修了した意思疎通支援者の派遣事業の実現に向けて取り組んでいます。
言語聴覚の日
9月1日の言語聴覚の日にあわせて、セミナーや相談会などのイベント、TwitterやFacebookでの啓発活動を行っています。
彩の国リハフェスタ
20周年記念事業
学術研修部
高次脳・運動
聴覚
生涯学習プログラム
地域リハ部
地域リハ部では、訪問リハビリテーションに携わる療法士同士の情報共有・連携や質的育成を目的に毎年、埼玉県理学療法士会、埼玉県作業療法士会と共催で訪問リハビリテーション実務者研修会を年に2回開催しています。
訪問リハ研修
老健
埼玉県老健協会が主催のリハビリ関係職員研修会の企画・運営を行っています。2022年度は、○○を実施し、△△をしました。
地域包括ケア推進部
フレイル・要介護予防や、重度化防止を目的として、STの視点を介護予防教室や地域ケア会議などを通じて地域の専門職や住民に伝える活動を行っています。 埼玉県では、PT・OTの県士会等と合同で年に2回、介護予防と地域ケア会議についての研修を行っております。また、フォローアップ研修も行っており、地域で活動するための知見のアップデートのお手伝いを行っております。皆様の普段の臨床にも生かせる内容も含まれておりますので、まずはお気軽に研修に参加してみて下さい。
小児部
小児部では年に1~2回研修会を開催しています。また、まだまだ少ない小児分野のSTが集い、相談、意見交換ができる場として年に1回症例検討会を行い、令和4年度より吃音座談会を開始しました。
特別支援学校教育では学校教育とSTとの連携の推進のため、問い合わせ窓口の設置と対応を行っています。また、特別支援学校への情報提供ならびにSTの活用状況の調査を実施しています。そして、学校教育に関わるSTのネットワーク形成および人材育成のために座談会を開催して情報交換を行っています。 小児部全体で情報提供や問い合わせを行えるようメーリングリストを運営しています。
特別支援学校教育部
・学校教育と言語聴覚士との連携の推進をはかる活動をしています。2022年度は、学校からの問い合わせ窓口を設置しました。また、特別支援学校への情報提供や、言語聴覚士の活用状況の調査を実施しました。
・学校教育に関わる言語聴覚士のネットワークの形成および人材育成を行っています。特別支援学校で働く言語聴覚士の座談会をオンラインで開催しています。
災害対策部
・災害時に活動できる人材の育成を目的に、災害リハビリテーション研修会(BASICコース・ADVANCEコース)を埼玉県理学療法士会、埼玉県作業療法士会と共催しています。その他、災害時に連携する関係各所との関係づくりや、災害時のマニュアル作成・更新も行っています。 2022年度は、第14回・15回のBASICコース研修会を開催し、2月にはADVANCEコース研修会の開催を予定しています。